こんにちはカイリトです。
今回の記事ではKindle Unlimitedを紹介していきます。
Kindle Unlimitedは、
本にかかるお金を節約したい、
など毎月本に結構払っている人に対しておすすめします。
Kindle Unlimitedを簡単に説明するとこうなっています。
料金 | 月額980円 |
どれくらいあるのか | 約200万冊以上が読み放題 |
ジャンルはどれくらいあるのか | Amazonの大きな28ジャンルの全てで1000冊以上読める |
何冊借りれるのか | 一度に借りれるのは10冊まで |
支払い方法 | クレジットカード、デビットカード、携帯決済、 あと払い(ペイディ) |
対応している端末 | kindle端末、PC、スマホ、タブレット |
私は現在もKindle Unlimitedを使っていて、
合計1年と半年使ってきて約290冊読んできました。
月額980円で200万冊以上の本棚を手に入れたくありませんか。
これからの記事では、
- Kindle Unlimitedの簡単な説明
- メリット
- デメリット
- カイリトの使い方
- 解約方法
などを書いていきます。
Kindle Unlimitedの簡単な説明:月額980円で読み放題
料金 | 月額980円 |
どれくらいあるのか | 約200万冊以上が読み放題 |
ジャンルはどれくらいあるのか | Amazonの大きな28ジャンルの全てで1000冊以上読める |
何冊借りれるのか | 一度に借りれるのは10冊まで |
支払い方法 | クレジットカード、デビットカード、携帯決済、 あと払い(ペイディ) |
対応している端末 | kindle端末、PC、スマホ、タブレット |
Kindle Unlimitedはアマゾンが運営している月額の読み放題サービスです。
Kindle Unlimitedでは読める本が、
時間が経つと対象ではなくなり読めなくなってしまう。
そんなことがあるので気になる本があるなら、
すぐに借りるなどして読むことをおすすめします。
このKindle Unlimitedは使ったことのない人は、
1ヶ月は無料なので、
試しに使ってみてください。
こちらがそのリンクになります。
メリット:月額980円で200万冊も読むことができる
メリットとしては、
- 月額980円で読み放題
- 200万冊以上も読める
- いろんなジャンルがある
などがあるのでこれからそれぞれについて書いていきます。
月額980円で読み放題:2〜3冊で元が取れる
Kindle Unlimitedの中で最近の人気のものとして、
Amazonランキングの上位になった、
の3冊がそれぞれKindle Unlimitedで読むことができます。
それぞれが1000円以上の値段になっていて
そのうちの1冊を読むだけで元がとることだできます。
他にも漫画だと、
の人気の中で2〜3冊読めば元がとることができます。
200万冊以上も読める:面白いと思える本が見つかる
Kindle Unlimitedの中には200万冊以上もあって、
さらに毎月新しいものが入ってくるので、
たくさんの本と出会うことができる。
今月の8月の新着では100冊の本が新しく読めるようになった。
下の画像が8月の新着の本です。
このようにして数多く本と出会えるなら、
自分が面白いと思える本に出会うことができる。
いろんなジャンルがある:ジャンルによって1万冊以上読めるものもある
Amazonのkindleのジャンルは、
- 文学・評論
- 人文・思想
- 社会・政治
- ノンフィクション
- 歴史・地理
- ビジネス・経済
- 投資・金融・会社経営
- 科学・テクノロジー
- 医学・薬学
- コンピュータ・IT
- アート・建築・デザイン
- 趣味・実用
- スポーツ・アウトドア
- 資格・検定・就職
- 暮らし・健康・子育て
- 旅行ガイド・マップ
- 語学・辞事典・年鑑
- 教育・学参・受験
- 絵本・児童書
- コミック
- ライトノベル
- ボーイズラブ
- ティーンズラブ
- タレント写真集
- エンターテイメント
- 楽譜・スコア・音楽書
- 雑誌
- アダルト
このように色々なジャンルが存在していて、
その全てで1000冊以上の本が読み放題になっている。
その中で、
- 文学・評論
- 人文・思想
- 社会・政治
- 歴史・地理
- ビジネス・経済
- 投資・金融・会社経営
- 科学・テクノロジー
- アート・建築・デザイン
- 趣味・実用
- 暮らし・健康・子育て
- 教育・学参・受験
- コミック
- ライトノベル
- タレント写真集
- 雑誌
- アダルト
この16ジャンルでは1万冊以上が読み放題になっている。
そのため読んだことのないジャンルにすぐ手を出すことができる。
デメリット:たくさん本を読む人には関係がない
デメリットに思えるものとして、
- 月に980円かかる
- 探さないといけない
- 新作の有名な作品はない
などがあるのでそれぞれについて書いていきます。
月に980円かかる:月に2〜3冊は読まないといけない
このデメリットは、
Kindle Unlimitedは月額980円なので、
本を全く読まなかったら月に980円を払うだけになってしまう。
それから少しだけどお金がかかっているので、
本を読まないといけない気持ちにもなってしまう。
だけど漫画なら、
この中のうちの2〜3冊くらい読めば元は取れると思うので、
あまり気にせずにKindle Unlimitedを使ってみてください。
探さないといけない:オススメや新着、人気を使うだけでも多少は使える
Kindle Unlimitedでは、
トップページには、
- 新しい本
- 人気の本
- おすすめの本
が載っていたりしている。
だけどそれ以外で面白いものを探す時には、
少し手間がかかったりする。
Kindle Unlimitedでは、
- ジャンル
- 著者
- 出版社
- カスタマーレビュー
などのカテゴリーを分けてその中から選んだり、
並べ替えとして、
- アマゾンのおすすめ商品
- 価格の安い順番
- 価格の高い順番
- レビューの評価順
- 出版年月が新しい順番
などを変えたりして作品を探していく。
このように結構時間がかかったりするので、
あまり人気ではないものは探すのが難しくなってくる。
だけど新しいものを探す時には、
- 新しい本
- 人気の本
- おすすめの本
を探してみてそこから読んだことのない本を、
適当に読んでみることがいいと思います。
それ以外にも、
Amazonランキングでは、
上位がKindle Unlimitedが多いので、
そこの人気の本を探すという手段もある。
なので人気ではないものは探せないけど、
- 新しい本
- 人気の本
- おすすめの本
- ランキング
の中で新しいものを探していけば、
月に2〜3冊かは読んでいけると思います。
新作の有名な作品はない:過去の人気の本を読むという選択肢がある
このKindle Unlimitedでは最近の有名な、
などの新しいものが読めないのはデメリットになったりする。
だけど、昔の有名な本の、
などを読んでみるのもいいかもしれないです。
Kindle Unlimitedでは読めるものが、
時間が経つと対象ではなくなってしまうので、
読みたい本があるならすぐに借りて、
本を読むか登録するのをお勧めします。
こちらはそのKindle Unlimitedのリンクになります。
カイリトの使い方:電子書籍リーダー、タブレットを使って読んでいる
私は普段はKindle Unlimitedを使う時には、
- PCで探して
- 面白いものが見つかったら
- 他の電子書籍リーダーで読む
ということをしているので、
どんなようにやっていくのかを書いていきます。
使っているパソコンは、
MacBook Proの2018年モデルになっている。
読む電子書籍リーダーは、
を二つ使って気分やカラーを使っているかなどによってどっちを使うか決めます。
これからどんなふうに読みたい本を探していくのかを書いていきます。
- パソコンで本を探す
- 電子書籍リーダーで本を読む
このような順番で書いていきます。
面白そうな本を探す方法:オススメ、人気、新着、ジャンル毎などを探していく
まずはKindle Unlimitedのトップページを見てみて、
- オススメの本
- 人気の本
- 新着の本を探して
これらの中から面白そうな読んでいない本を探していく。
ここで見つかったら早速すぐに借りて読むようにする。
本を借りるときの操作はこちらになります。
次は最初のトップページで読みたい本が見つからない場合です。
そうして見つからない時には、
さらに詳しく探していく。
トップページにある、
カタログで本を探すというリンクをクリックして、
このような画面になる。
そこで読んでみたい本の、
- ジャンル
- 著者
- 出版社
- タイトル
などを調べていき、
読みたい本を探していく。
例えばジャンルの文学・評論だと、
このような画面になって、
読みたい本が出てくるまで次のページなどを探していく。
そうして気になった本を見つけたら、
その本をすぐに借りて読むようにしている。
次は読みたい本を見つけたらどうするのかを書いていきます。
読みたい本を見つけたら:すぐにクリックして読み始めようとしている
読みたい本を見つけたら、
本をクリックして、
このような画面になっている。
そのあとはお客様のkindleライブラリをクリックして、
- お客様のKindleライブラリ
- 2番目の Fire
- Kindle
- Android Device
- Kindle Cloud Reader
- Kindle for Mac
などのどこの端末で読んでいくのかを選んで、
読み放題で読むをクリックする。
その時にKindle Unlimitedで10冊借りていなかったら、
このような画面になり借りれて、
10冊借りていたら、
このようになって1冊どれを戻すのかを決めると借りられる。
次に電子書籍リーダーでどうやって読んでいくのかを書いていきます。
本を読む時の操作について:電子書籍リーダーかタブレットを使っている
Amazonの電子書籍を読む時には
- Kindle Paperwhite
- Fire HD 8 タブレット ブラック
の2つのうちのどちらかを使って読んでいます。
ほとんど操作には違いがないので両方一気に説明していきます。
まずは電源をつけるとホーム画面になって、
Fireタブレットの方はKindleのアプリを開くと、
この画面になる。
そこからはライブラリを選ぶと、
このような画面になって、
読みたい本がダウンロードできていなかったら、
タップしてダウンロードをする。
そうしてダウンロード済みの中から読みたい本をタップすると本が開けて読むことができる。
Kindle Paperwhiteの方は少し電子書籍を開くのが遅くなるかもしれない、
だけどそこまで気にするほどの遅さではないので大丈夫です。
それからは画面をフリックしたり、
めくりたい方向にタップすると読んでいける。
本を読んでいる中で気になったところがあると、
長押しをすると線が引けて、
そこにメモも書くことができる。
そうして本を読んでいき、
最後まで行くと、
本を閉じる前にというページが出てきて、
- この本の評価
- シリーズの次巻
- 著者をフォロー
- 著者のその他の本
- この本を買った人はこんな商品も買っています
というページが出てくる。
そのページは次に読む本の候補になったりするので、
便利だけどそのまま何もしないで、
戻って本を閉じてもいいかもしれない。
すぐに次を読みたいとはあまり思わないと思うので。
解約方法:4〜5クリックで解約ができる
もしKindle Unlimitedを解約したいと思ったら、
Kindle Unlimitedのトップページの、
マイページをクリックして、
この画面になる。
そこにあるページの、
Kindle Unlimited会員登録をキャンセル
をクリックする。
そうすると、
この画面になって、
メンバーシップを終了する
をクリックする。
そうするだけでKindle Unlimitedの解約手続きは終了する。
まとめ:本をよく読む人は1回試してみてください
今回の記事では、
Kindle Unlimitedの紹介として、
料金 | 月額980円 |
どれくらいあるのか | 約200万冊以上が読み放題 |
ジャンルはどれくらいあるのか | Amazonの大きな28ジャンルの全てで1000冊以上読める |
何冊借りれるのか | 一度に借りれるのは10冊まで |
支払い方法 | クレジットカード、デビットカード、携帯決済、 あと払い(ペイディ) |
対応している端末 | kindle端末、PC、スマホ、タブレット |
- Kindle Unlimitedの簡単な説明
- メリット
- デメリット
- 使い方
- 解約方法
などを紹介してきました。
本をよく読む人には、
損はないサービスなので一度使ってみるのがいいかもしれません。
Kindle Unlimitedは初回は1ヶ月無料なので、
試しに使ってみたい人はこちらになります。