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【感想】『蜘蛛ですが、なにか?14』【パペットタラテクトが喋った】

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こんにちはカイリトです。

今回の記事は「蜘蛛ですが、なにか?14」の感想を書きました。

本の中で面白かったところや気になったところを書いていきます。

その関係でネタバレが含まれているので注意してください。

この巻で出てきたポティマスがやったこと

この巻では現在の話と過去の話が両方書かれていた。

その中でポティマスがやったことが多かったのでまとめました。

  • キメラを誕生させた
  • 龍の誘拐
  • 吸血鬼を再発見した
  • MAエネルギーを見つけ世界にばらまいた
  • 人間を進化させた

上のことがポティマスがやったことだけど、

ほとんどがこの星が現在の状態になった発端じゃないかと思った。

それぞれ少し書いていきます。

キメラの誕生について

このキメラたちはポティマスによって生み出された。

キメラ達は遺伝子改良によって色々な種族の特徴が現れて、最初からキメラだった人たちは生き残って、

サリエルに保護されて孤児院で生活をともにしていた。

キメラ達はシステムが稼働した後は、

  • 初代勇者
  • 初代聖女
  • 獣王
  • 扇動王

など色々な暴れ方をした。

この中にアリエルも入っていたけど、

その当時は何も力を持っていなかったので、

生き残れたのがすごいと思った。

魔族の出生の秘密

魔族は元は人間でMAエネルギーを使って進化した種族になる。

進化できたのは当時ではお金を持っていた、

富裕層でそれが現在滅びようとしている。

魔族達は進化した人が転生した種族だけど、

滅ぶまでやらなくてもいいと思った。

この魔族は人間とあまり変わらずに、

寿命や身体能力が少し高いだけだった。

魔族に進化する方法やMAエネルギーについて教えたのもポティマスだった。

この魔族に進化する時に必要なMAエネルギーはすごく大きくて、

この星がこうなるのを早めたと思われる。

それでダスティンからは嫌われて人類の敵のような扱いをされてきた。

その他について:龍や吸血鬼について

他にもポティマスは裏の組織に龍を誘拐させようとしたり、

吸血鬼を再発見して再現しようとした。

MAエネルギーも発見して世界に広めたこともある。

この巻を読んでいると過去にポティマスがやったことが多すぎて、

現在の状況になった発端と言ってもいいと思った。

ポティマスがいなかったらどうなっっていたのか考えると、

その当時のままあまり変わらなかったと思う。

そして転生者やDなどは関わってこなかったと思う。

  • 吸血鬼の再発見
  • エルフに進化
  • 魔族に進化
  • MAエネルギーの発見

などの色々なことをやっていて起きた事件などに、

目を瞑って実験の成果をみてみるとポティマスは本当に優秀で天才だったのかと思った。

白などの強さが分かりにくくなった

最近の本の中では白が神になったり、

ギュリエが神だったり、ポティマスのロボットが鑑定不能になったりした。

その結果ステータスやスキルがはっきりとは見えなくなってしまった。

そうするとどちらが強いのかの比較がしづらくなった。

この巻でポティマスと白が戦う前の強さの順番は、

ポティマス ≦ ギュリエ < 白

このようになっていたと思う。

白が最大でポティマスの戦力をギュリエと同等だと書いてあって、

それでも戦いを挑んだのでこの順番にしました。

だけどこの巻でポティマスにギュリエに使おうと思っていた、

暴食の魔眼を800万用意して異空間から安全に攻撃する

という攻撃方法をギュリエにみられてしまった。

ここでは白はギュリエにはこれしかないと言っていたので、

ギュリエが何らかの対策をしたらまだ力の差がわからなくなってきた。

二人が戦う時にどんな戦いになるのか楽しみです。

パペットタラテクトが喋ったことや魔王の寿命などについて

この巻ではロナントがロボと戦っている時に、

パペットタラテクトたちが4人きて共闘することになった。

そこでフィエルがロナントのことを、

ざーこ、じーじ、じーこなどと読んでいた。

最初は何も思わずに読んでいたけど、

あとで振り返るとパペットタラテクトが喋ったことがないなと思って、

振り返ってみて少しでも喋っていて驚いた。

今までは喋っていなくても行動だけで面白かったので、

喋り出したらどんな風に喋っていくのか、

もっと喋るのかどうか気になりました。

魔王が動き出したのは魂に寿命があってそれが近づいてきてからで、

ポティマスも同じような理由で大胆に動き出したのかと思って、

不死を持っているのに死を恐れているのは不思議に思えた。

他にも魔王の寿命が謙譲を使ったのでこの巻の最後にあと一年しか残っていないと知った。

白がこの世界で頑張っているのは魔王がいるからだと思うので、

この作品の終わりが近づいてきたと感じた。

まとめ:終わりが近づいているかな

今回の記事では「蜘蛛ですが、なにか?14」の感想を書きました。

今回の話の中で一番驚いたのはやっぱりパペットタラテクトが喋ったことです。

次回以降にも喋るのか気にしていきたい。

他にも白とギュリエが戦ったとしたらどんな戦いになるのかが楽しみです。

この巻でポティマスがいなくなったので、

次回からは転生者たちとの再開や、

システムの破壊に向けて動いていくと思うので次巻を楽しみに待ちたいと思います。

最近ではウェブ版やアニメをやっているので、

そちらを読んだり視聴しながら次巻を待ちたいです。