こんにちはカイリトです。
今回はソードアート・オンライン フィルムオーケストラコンサートに、
初めて行ってきたのでその感想として、
- どこで知ったのか
- なぜみるのか
- どこでチケットを買ったのか
- 当日の動き
- コンサートの流れと感想
などを書いていきたいと思います。
今までこのような生で演奏をしっかりと聴いたことがなかったので、
今回のコンサートはすごく楽しみでした。
オーケストラを見つけてからの話
ソードアート・オンラインのオーケストラコンサートを見つけたのは、
SAOのラノベを読んでいて、
映画の『劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 星なき夜のアリア』をみたいと思った。
そのために映画の公式サイトを読んでいくと、
4都府県にて「ソードアート・オンライン フィルムオーケストラコンサート2021」開催決定!
と書いてあってオーケストラの存在を知った。
それからオーケストラの公式サイトも読んでいって、
今までオーケストラなどを聞いたことがなかったので、
興味を持って聞いてみたいと思うようになった。
初めてなのでいい経験にもなると思い今回、
ソードアート・オンライン フィルムオーケストラコンサート2021
を見にいくことを決めた。
オーケストラのチケットを買ってから当日まで
興味を持ったのは愛知公演のチケットが発売される前だったので、
それまではツイッターなどを見たりしてどんなものか楽しみに待っていた。
その時にはあまりグッズなどは買う予定はなかった。
そうしていくと時間が過ぎていき、
チケット販売の時間になった。
チケットを売る場所は、
- チケットぴあ
- ローソンチケット
- イープラス
の三つから選ぶことになった。
どれを選べばいいのかわからなかったので、
ローソンはあまり使っていないので除いて、
それ以外の、
- チケットぴあ
- イープラス
の二つのサイトを見てみてイープラスの方が見やすいと思ったので、
イープラスを使うことにした。
だけど今回のオーケストラ以外では使わないかもしれないので、
あまり悩まなくても良かったかもしれない。
どこを使うか決めてからはすぐに、
サイトに行って会員情報を登録してから、
コンサートのチケットを申し込みをした。
値段は約一万円で高いかなとは少し思ったりした。
でも今回だけと思い8月くらいに買うことにした。
それからは福岡公演が中止になったりして、
愛知はどうなるのかと思ったり、
他の人の感想を読んだりツイッターを見たりしていて、
グッズの情報も入ってきてパンフレットは買ってもいいかなと思うようになってきた。
それからは他には何もなく愛知公演の中止が言われずに、
チケットの発券できるようになったので、
1番近くのコンビニのファミリーマートでチケットを受け取りに行った。
それから当日までは、
公式サイトを見直したり、
ツイッターを読んだりして楽しみに当日を待ったいた。
当日の話:開演までの話
オーケストラ当日になると、
グッズを買うためには昼に名古屋に行かないといけないと、
思っていたのでそれより前に必要なものを持って、
電車に乗り金山駅まで行くことにした。
だけど、
電車で金山についてから、
コンサート会場の日本特殊陶業市民会館に行くまでに、
コンサートのチケットを忘れてしまったことに気づいた。
すぐに戻ろうとも思ったけども、
どれくらい人がいるのかを見てからにしようと、
会場を見に行った。
それから少し経って番号付きの注文表を配布していたので、
注文表をもらってからは一旦電車で家に帰ることにした。
これで電車の往復代が余計にかかってしまった。
次に電車でどこかに行く時には前日には全部の準備を終わらせて、
忘れ物がないように確認できるようにしておきたいと思いました。
家に帰ってきたら少し水分をとって、
チケットを持ってすぐに金山まで戻ることにした。
前にもらった注文表は使えなくて、
新しく注文表をもらってグッズを買うことになった。
これならそんなに昼から行かなくても良かったのではと思ったりしたけど、
チケットを忘れたことに気づくのは早かったのでこれで良かったとも思っている。
買ったグッズは、
- パンフレット
- アクリルチャームコレクション 3つ
を買うことにした。
買ったグッズはビニールの中に入っていたので、
開けたのは帰ってからになっていた。
アクリルチャームはランダム販売だったので被ってなくて良かったと思う。
パンフレットは、
- 川原礫さんのコメント
- 松岡禎丞さんのコメント
- セットリスト
- 演奏した曲の説明
- Remiさんのコメント
- オーケストラの編成と楽器について
などが書かれており、
コンサートを見終わった後も読んで楽しむことができた。
グッズを買ったのは2時くらいなので、
それから開場する4時くらいまで待つ事になった。
最初は金山駅周辺を見たりして時間を潰したら、
会場の近くのベンチに座って小説を見て時間を潰していた。
他にも本を持っていったけどその本を読むことはなく時間が潰せた。
4時になったら開場になったけどまだ人がいっぱいになっていたので、
その近くで少し待ってから入る事にした。
入る時には今日の体温などを書いた問診表のメールを見せて、
会場の入り口では自分でチケットをちぎって中に入る事になった。
中には人がまあまあ居てこれからどうしていくのかと思ったけど、
すぐに自分の席の3階までいく事にした。
自分の席についてからは開演まで、
少し時間があったので小説などを読んだりした。
他にも携帯の電源を落としたりもしていた。
5時になったら会場が暗くなり、
コンサートが開演される事になった。
オーケストラ開演してから
オーケストラコンサートは上の画像のようなセットリストで進んでいった。
第一部はキリト役の松岡禎丞さんの声から始まり、
- アインクラッド
- フェアリィ・ダンス
- ファントム・バレット
- マザーズロザリオ
- オーディナル・スケール
などのそれぞれの場面の音楽がアニメに沿って大音量で演奏されたのが第一部だった。
音楽とアニメが同時に流れていたので、
どちらに集中してみたり聞いたりすればいいのかと迷ってしまった。
実際にはアニメの方をみたりすることの方が多かった。
今までのソードアート・オンラインの流れがアニメになっていたので、
その時に読んでいたラノベやアニメなどのことを思い出しながら聞いたりしていた。
大音量のオーケストラの音楽が体に響くように聞こえていたので、
これがオーケストラを生で聴くということなのかと思った。
一部の中でマザーズ・ロザリオ編
- moon and shadow
- you are not alone
の二つの曲を聞いていると、
ユウキがいなくなった時のことを思い出して涙が溢れてきた。
またここのマザーズ・ロザリオのところを見直してみたいと思った。
そうしてオーディナル・スケールまでの音楽を聴いたら、
少しだけ休憩の時間になって、
次からはアリシゼーション編とWar of Underworldで二部が始まった。
アリシゼーション編ではキリトの、
- アリスとユージオとの幼いときの思い出
- ユージオとの再会
- 修剣学院での思い出
- 整合騎士との戦い
- チュデルキンとの戦い
- アドミニストレータとの戦い
- ユージオとの別れ
などのことが色々とあって、
長い日々だったなあーと思うような長さだった。
戦いでは音量が上がったり悲しい時には悲しい音が鳴り、
その音楽によって感情が出てくるようになったりした。
War of Underworldではキリトが動いていない状態で始まり、
アリスが戦うと決めて、
人界軍と闇の軍勢との戦いが始まっていくところから、
ガブリエルとの決戦までが音楽で表現されていた。
そこでユージオとの本当の別れをしたりして、
コンサートの演奏が終わったりした。
最後もキリト役の松岡禎丞さんの声で終わり今日は本当にきて良かったと思った。
そのあとはすぐに外に出る事になり4階から出る事になり、
その次くらいにホールから出る事になった。
ホールから出たらすぐに家に帰るために電車に乗って、
その中で今回のコンサートについて振り返ったりしました。
今回のオーケストラではボーカルのRemiさんの歌が、
ボス戦などの歌の時にすごく高い歌声を出していて、
こんな高い声を出すことができてすごいと思いました。
コンサートの演奏を聴いているのが、
約1時間も座りっぱなしだったのでお尻や足が痛くなったりした。
なので休憩が少しでもあって立つことができたのは良かったけど、
今回のように座りっぱなしのものは向いていないのではと思ったりもした。
なので他の座る時間が長いものを試してみることを考えたりしました。
自分が今回のコンサートでは3階の左側の席だったので、
真ん中から聞いたり1階で聞いたらどうなっていたのか時になったりした。
まとめ:初めてのコンサートに行って良かった
今回初めての、
ソードアート・オンライン フィルムオーケストラコンサート
の感想を書いていきました。
- どうやってコンサートの存在を知ったのか
- なぜ見にいくと決めたのか
- チケットの取り方
- 当日の動き
- コンサートの内容の感想
など色々なことを書いてきました。
今回がオーケストラが初めてだったこともあり、
すごく音楽に感動しました。
オーケストラに行くことを決めて本当によかったです。
次にやる時があったとしたら、
今回のことがあったので少し座れるか心配になるなど、
今日のことを思い出したりして判断していきたいです。
もうそろそろSAOの映画が始まり、
当然見にいきます。
さらに新刊として、
ソードアート・オンライン26が発売されたので、
これからもソードアート・オンラインの世界を楽しんでいきたいです。