こんにちはカイリトです。
今回の記事は２月に読んだ本の感想を書いていきます。
２月に読んだ本は4冊であまり読めていませんでした。
１月の記事はこちらになります。
https://kairiblog.com/2021-01-kannsou/
今回もネタバレが存在しているので注意してください。
読んだ本の感想
２月に読んだ本は4冊で、
- 可愛ければ変態でも好きになってくれますか？１２
- 読みたいことを、書けばいい。
- りゅうおうのおしごと！１４
- 異修羅
の本を読みました。
これから簡単な感想を書いていきます。
可愛ければ変態でも好きになってくれますか？１２
この作品は１月に発売日がありました。
だけど発売日には買わなくて、休日に買おうかどうか迷ってしまった。
結局は作品じたいのあらすじを読んで買うことに決めた。
今回の話で主人公が好きな相手と初恋の人が分かった。
それから主人公が好きな相手に告白したけど、
断られてしまった。
私は紗雪先輩が好きな人だと思っていたけど、
初恋の人だったのは残念に思った。
ヒロインの妹が告白を受けるつもりだったのが、
断ることになる原因はクラスメートの、
主人公のことをヤバイと言ったこと。
そのクラスメートは名前の出てきてもいないような人で、
それに影響されて意見を変えてしまったのは少しモニョっとした。
読みたいことを、書けばいい。
この作品はヒトデさんのYouTubeの人生で読んでよかったオススメ本で存在を知って、
いつか読んでみたいと思っていました。
そんな時にブックオフで安くなっているのを見つけセールだったので買うことにしました。
何かブログの書き方のヒントになればいいと思って読み始めました。
この本を読んでいく中で、
内容に対しては無駄に思えるものが結構あったけど、
それがクスッと笑えたりするものだったのでそれが大切なのかと思った。
今までは本の感想を書く時に調べたりすることをあまりしてこなかったので、
次からは少しだけ意識して調べることを増やしていきたいです。
この本の中に付録として今まで作者が書いた記事のQRコードがあって、
例えば映画の感想があるエンタメ新党では、
映画の作品の感想だけではなく、
出てくる俳優は監督の過去にも触れて、
他の映画作品との共通点を書かれたりしていた。
りゅうおうのおしごと！１４
この作品を買った時に帯に最終章と書かれていたので、
そろそろ終わりが近づいてきたかなと思った。
このまま銀子ちゃんの一人勝ちかと思っていたけど、
最後の方で八一の近くにいた銀子とあいが離れてしまい、
その隙間を天衣と万智が狙っている描写があってこれをどうまとめていくのか気になってきた。
この作品の中で銀子の何もかも捨てても八一と戦うといったところが好きになった。
それが今回で病院に行ってしまったので、
なんとかして幸せになってほしいと思った。
異修羅
この作品は以前から本屋で目立つように置かれていたので気になっていた。
そんな時にアマゾンで半額になっていたので買ってみた。
1巻は１２人の修羅達が出てくるのかと思ったけど、
- ソウジロウ
- アルス
- キア
- ナスティーク
の4人しか出てこなかった。
他にも修羅のように強いものたちが紹介された。
その紹介されたのは死なずにいるのかと思っていたので、
その後にこの巻で死んだのはビックリした。
ユノみたいに普通の人からみたら全員強いけど、
強い人はさらに強い人に倒されるので、
誰が一番強いのか気になってしまう。
あとがきの美味しいカルボナーラの作り方は面白くて自分も試してみたいと思った。
あとでこの作品がカクヨムというサイトにあったことを知ったけど、
内容が結構違うように思えたので次の巻も買おうと思います。
まとめ
今回の記事は２月に読んだ本の簡単な感想を書いていきました。
今回は続きを買ったのは２つで新しく買った本の感想を２つ書いた。
新しく買ったのはアマゾンで半額だったので４作品も買ってしまった。
まだ読んでいない本があるのに買ってしまったので、
これからは小説で読んでいないものがある時は新しい作品は買わないようにしたいです。
毎月の本の感想を書くことは続けていきたいので、
２作品は最低でも読んでいきたいと思う。
来月に読んだ本の感想はこの記事になります
https://kairiblog.com/2021-03-kannsou/
