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2021年1月に読んだ本の感想【まとめ】

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こんにちはカイリトです。

今回の記事は1月に読んだ本の感想を書いていきます。

3月になったけどまだ書いていなかったので、今日書きました。

前回の記事は

2020年12月に読んだ本の感想【まとめ】

 https://kairiblog.com/2020-12-kannsou/

こちらになります。

この記事もネタバレが存在するので気をつけてください。

読んだ本の感想:6作品

今月読んだ本は24冊で、

  • 蜘蛛ですが、なにか?14
  • むこうぶち3〜20
  • 薬屋のひとりごと6
  • ゆるキャンΔ4、5
  • ネット麻雀天鳳で覚える麻雀入門
  • これだけで勝てる!麻雀の基本形80

これらの本達を読んできました。

これから簡単な感想を書いていきます。

蜘蛛ですが、なにか?14の感想

この14巻では魔王とポティマスの因縁に終止符が打たれた。

他にも色々あって魔族がどうやって生まれてきたのか、

魔王の寿命が少ししかないなどの新しいことがわかった。

その中で一番びっくりしたのはパペットタラテクトが喋ったことで、

今までは喋っていなくても面白かったのに、

これからは喋っていくと知ってこれからのパペットタラテクトがどんな行動をしていくのか楽しみ。

他にもいろんな感想が浮かんできたけど、

この作品は記事にしたので詳しくはこの記事を読んでください。

むこうぶち3〜20の感想

この『むこうぶち』という作品はハーメルンというサイトの二次小説の中で、

存在を知って20巻までは安かったので買うことにした。

その買うきっかけになった作品はこちらです。

『仁川麻子の高校生活』

https://syosetu.org/novel/198073/

この作品は更新が停止しているけど、

傀がどれくらい強いのかがわかって、

面白かったです。

話をむこうぶちに戻すと。

むこうぶちは読んでいて、傀がどんな相手でも勝っていくのは気持ちがよく感じる。

だけど1巻ごとに話が中途半端に終わってしまうので、

話の途中で集中や気持ちが切れてしまったりするのは嫌だと思った。

他には12巻で低いレートだと傀に勝てる人が出てきた、

そんな人でも賭けるお金が大きくなると負けてしまう。

高レートでも傀に勝てる相手は出てくるのかが気になり次も買おうと思った。

この作品を読んでいて麻雀がしたい気持ちが出てきて、

動画なども見始めて麻雀を勉強したり、

実際に雀魂という麻雀のアプリで麻雀を始めた。

詳しくはこちらに記事にしました。

薬屋のひとりごと6の感想

この作品はKindle Unlimitedで読めたので試しにここまで読んでみた。

今回は猫猫たちが行った西の話とそこから帰ってきたお話だった。

作品全体で猫猫が高い行動力や知識を使って謎や事件を書いてくしていくのが面白く、

他には猫猫などのキャラクターの恋愛模様がどうなっていくのかが気になったりもした。

この巻で今まで事件を起こしていたと思われる、

白娘娘がすぐにつかまってしまったのはびっくりして、

もう終わってしまうのかと思っていたけどまだまだ問題が出てきたりして物語は続いていくと思った。

次の巻は読まなくてもいいと感じているけどなぜそう思っているのかはわからない。

多分Kindle Unlimitedではなくなったからだと思っている。

ゆるキャンΔ4、5の感想

今まではこの巻を読んでいなかったけど、

Kindle Unlimitedになっていたので読むことにした。

4巻はクリスマスの話で5巻は年末の話だった。

しまりんが初めて野クルのみんなと一緒にキャンプにいくことになった。

そこでソロキャンプとみんなでやるキャンプの楽しみ方の違いを知っていた。

この漫画でキャンプをみてみると、

読書も楽しそうで食事も美味しそうに見えて、

私もキャンプをしてみたいと思えるようになった。

今はまだやれないと思うけどいつかは1回はキャンプをやってみたいと思えるようになった。

だけどやるとしてもソロキャンプになると思う。

ネット麻雀天鳳で覚える麻雀入門の感想

麻雀のサイトでこの本がお勧めされていて、

Kindle Unlimitedだったので読むことにした。

自分がどのくらいなのか知るために読んだ。

この本では天鳳という麻雀ゲームで麻雀を覚えると書いてあるので、

天鳳のやり方や操作方法が書かれていたけど、

その部分は飛ばして読んだ。

だけどそれ以外の麻雀のやり方などは初心者向けで、

わかりやすくてこれだけで麻雀が打てるようになれると思えた。

この本ではリーチ以外にもタンヤオや役牌を鳴くことで上がりを目指している。

それが以前学んだ動画より複雑だけど簡単にできると思えた。

他の内容は、

  • 牌の種類
  • どうやって上がるのか
  • 役の種類

などが書かれていた。

この本で初めて知ったこととしてオリの技術があった。

  • 安牌や現物
  • 字牌
  • 1−4−7などのスジ

など色々相手に振り込まないための方法が知れたのでそれだけを記事にまとめたいと思った。

これだけで勝てる!麻雀の基本形80の感想

この本も上の本と同じようにお勧めされていたので読むことにした。

最初は漫画だったので漫画形式で進むのかと思ったけど、

漫画だったのは最初と最後だけで残りは問題と解説などだった。

最初は5ブロックに分けると書かれていて、

簡単かなと思っていたけど、

実際に問題をやってみると時間がかかったり間違ったりした。

問題は手牌が書かれていてそこから何を切る

と言った問題がページごとに書かれている。

まだまだ正解したり早く答えることができなかったので、

もう一回読み直して早く答えるようになりたい。

問題以外の部分は構想を立てるなどのように、

麻雀で勝つために必要な知識が書かれていた。

他にも

  • 不要牌を見つける
  • リャンメンを作る
  • アンコシュンツ
  • 捨て牌読みの要点

など色々なことが書かれていたけど、

まだ身についていないので繰り返し読んで身につけて勝てるようになりたい。

まとめ

今回の記事では1月に読んだ本の簡単な感想と、

なぜ買ったのかを書いていきました。

合計で6作品、24冊も読んでいたのには驚いた。

だけどほとんどが漫画だったので、

漫画ばかりになると数が多くなり、

かかるお金が増えてしまうと感じたので、

漫画はあまり増やさないように気をつけていきたい。

今までも本の感想を書いてきたこともあるけどそのほとんどが、

途中からなんでやっているんだろうと思って面倒になり長続きしてこなかった。

今回はあとで振り返るためにも1年は続けていきたい。

来月に読んだ本の感想はこの記事になります。

2021年2月に読んだ本の感想【まとめ】

 https://kairiblog.com/2021-02-kannsou/