こんにちはカイリトです。
今回の記事は4月に読んだ本、
- 数学ガール
- Babel I 少女は言葉の旅に出る
- 賭博黙示録 カイジ 8〜13
の3つの感想を書いていきます。
3月の感想の記事はこちらになります。
https://kairiblog.com/2021-03-kannsou/
この記事にはネタバレが存在しているので注意してください。
読んだ本の感想
4月に読んだ本は8冊で、
- 数学ガール
- Babel I 少女は言葉の旅に出る
- 賭博黙示録 カイジ 8〜13
の本を読んでいきました。
これから作品ごとの簡単な感想を書いていきます。
数学ガール
この本は中学か高校の時に1回読んだ本で、
この本を読んだことで少し数学に対しての興味が出てきていました。
前に読んだ時は内容が難しくて理解ができなくて、
物語を追っているだけで楽しく読めた。
そんなことを思っているときに、
ブックオフでこの本に出会いもう1回読んでみようかなと思った。
もう1回読んだ結果はまた理解ができなかったけど、
今回はほかにも調べたりなどでわからないところを少なくしていって、
ほとんどが理解できるのを目標にしていきます。
物語の内容も、
- 僕
- ミルカさん
- テトラちゃん
の3人で数学の話をして問題を解いていくことで、
数学は楽しいんだなと思ったり、
物語の登場人物のセリフでかっこいいセリフがあったりして、
この次の「数学ガール」シリーズも読んでいきたいです。
この本を読んだ感想や、
わからなかったことなどを記事にしていきました。
書いた記事はこちらです。
【感想】『数学ガール』の分からなかったことなど【数学を学びたくなった】
https://kairiblog.com/suugakuga-ru-1/
Babel I 少女は言葉の旅に出る
この本は今まで本屋で面が見える状態で、
並べられているときに存在を知って、
帯などをみて読んでみたいかなと思っていた。
そんなことを思っていた時にアマゾンで、
半額セールをやっていたので、
試しに買ってみました。
この「Babel I 少女は言葉の旅に出る」は日本人の水瀬雫が、
異世界に来てそこから帰るための方法を探しにいく話です。
話の中で雫が異世界に来る前にあった、
黒い穴とはなんだろうか、
雫がみることになる夢はなんの意味があるのか、
雫は怪我をしたらすぐに治ってしまう、
などのまだ始まったばかりなので謎が多くて、
これからどうなっていくのかが気になったりした。
前作の「Unnamed Memory」で出てきたオスカーが、
最後に出てきたのでどうか変わっていくのかが気になった。
これもネットにあるので、
ネットを先に読んで面白かったら続きを買ってみたいと思いました。
賭博黙示録 カイジ 8〜13
この作品は福本伸行さんの作品と知って、
漫画アプリで読めるところまで読んでいました。
読めるところまで読んでそのままになっていたところ、
Kindle Unlimitedで最後まで読めるようになっていたので、
最後の13巻まで読むことにしました。
8〜13巻の内容は、
- 鉄骨わたり
- Eカード
- くじ
などを使って利根川や兵藤と戦いをやっていった。
カイジはアカギと同じように話数は多いけど、
勝負の中の心理描写が多くて話の進みが遅い。
そのため話を読む時には一気に全部見ていきたいかと思った。
カイジや利根川の勝負の中での心の動きを読んでいると、
一緒に熱くなったり、
これからどうなっていくんだというワクワクが感じられる。
次のシリーズはテレビで見たような気がするけど、
漫画も気になるので次も読んでいくつもりです。
まとめ
今回の記事では4月に読んだ本の感想を書いていきました。
今月読んだのは3作品で8冊を読みました。
やっと読んでいない本を2冊は読んだけど、
まだ読めていない数があるので、
もう少し月に読む数を増やしていきたいと思いました。
それでも読むことができなかったら、
1回読んでいなくても縁がなかったとして、
売って部屋から出して行こうかなとも思ったりした。
今月は漫画を見たりしたけど、
漫画を読むと1冊が大きいので、
本棚に収まらなくて漫画は基本的に電子書籍で買うことになりそうかと思う。