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2020年12月に読んだ本の感想【まとめ】

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こんにちはカイリトです。

今回の記事は12月に読んだ本の感想を書いていきます。

今月は紙と電子書籍では、

電子書籍の方が多かったのはびっくりしました。

今月からは月に読んだ本の感想を簡単に記事にしていきたいと思います。

この記事に書く基準は少しでもお金を払っていることにしています。

このような記事が一年分たまったら、

まとめとして面白かったものをまとめたりしたいです。

図書館のように無料で読める本は書くつもりはないけど、

時間ができて図書館を多く使い出したらまた考えたいです。

感想として多少のネタバレが存在するので気をつけてください。

読んだ本の感想

今月読んだ本は8冊で、

  • ゆるキャンΔ2、3
  • むこうぶち2
  • ダーウィンズゲーム22
  • ソードアートオンライン25
  • 人を操る禁断の文章術
  • アンドロイドは電気羊の夢をみるか
  • 蜘蛛ですが、なにか?EX

この作品達を読みました。

これから簡単な作品の感想を書いていきます。

ゆるキャンΔ2、3巻の感想

ゆるキャンΔを買った理由としては、

1冊が77円で安かったので買った。

だけど7月に買ってから今まで読んでいなかった。

それを1年の振り返りの時に思い出して読み始めた。

この本を読むと、

キャンプが楽しそうで料理も美味しそうに見えて、

キャンプや料理をやってみたい気持ちが出てくる。

だけど寒い中で外に出たくない気持ちもあったり、

ゲームや読書をしたい気持ちがあるから始めるとは思えない。

次の巻はKindle Unlimitedで配信していたので、

来月ぐらいの早めに読んでいきたいです。

むこうぶち 高レート裏麻雀列伝2巻の感想

この本も一年に買った本の振り返りをしていて、

20巻ぐらい読んでいなかったので、

麻雀は知らないけど読み始めた。

麻雀では上がり方は分かるけど、

定石などはわからないので、

なぜそれを切るのかがわからなかったりした。

傀は強すぎてその戦いの中で相手の人たちの心の動き方が面白い。

次の巻では傀と同じくらい強いと言われている人との対戦なので、

どちらが勝つのか楽しみです。

ダーウィンズゲーム22巻の感想

この作品はアニメで知って最新刊が8日に出たので書いました。

カナメとオボロの戦いから始まり、

戦闘の中でカナメは武器の種類をさらに増やして、

オボロの能力を見極め追い詰めることができていた。

この戦闘だけで前の孤島からさらに成長していると感じた。

カナメがGMから最終イベントを発表されたのを知って、

最終回の終わりが近いのかと思ってしまった。

だけどまだシュカがカナメ達に合流していないので、

そんなにすぐには終わらないと思った。

この巻の最後にシュカがカナメに夢の中で出会っていたけど、

このカナメは誰でどうなっていくのかと気になった。

他にもアメリカで新しいキャラクターが出てきたので、

今後の物語にどう影響していくのか楽しみに待ちたいです。

ソードアート・オンライン25巻の感想

ユナイタルリングではムタシーナとの戦いで、

相手を退けることができてよかった。

さらに戦闘の後には仮想研究会以外のプレイヤーを、

仲間に引き入れて中心に向かう準備ができていた。

中心ではどんなことが待ち受けているのか楽しみです。

アンダーワールドではアリスの妹のセルカと再開するところで終わってしまった。

次にセルカと再開できると思うので、

どんな話になるのか楽しみに待ちたいと思います。

ソードアートオンライン25は記事にもしているので、

詳しい感想はこちらをみてください。

人を操る禁断の文章術の感想

プライムリーディングにあって気になったので、

試しに読んでみた。

長く読んでいなかったけど今月読み終わった。

これからの文章では、

本の中で出てきた原則やトリガー、テクニックなどを意識していきたいと思います。

例えば、

  • 人の興味や悩み
  • 損得や本音

などを交えて書いていきたいと思います。

好きなことを書く時はそんなことは考えずに書きたい気持ちがあるので、

臨機応変に使う使わないなどを考えていきたい。

アンドロイドは電気羊の夢をみるか

この本は以前から本屋で表紙を見て面白そうだなと思っていた。

ある時にブックオフで安く売っていたので買いました。

だけど買って以降は結構放置して読んでいなかった。

2年以上も放置していたことに気づき、

流石に読まきゃと思い読み始めた。

この本は週に2、3日に1章を読むというペースだったので、

読み終わるのに2、3ヶ月かかってしまった。

そのために最初の内容なんかは覚えていなかったので、

次からは小説などの物語は一気に読むようにしていきたいです。

この本で主人公が最後にしたことは普通の日常と同じ行動に思えた。

だけどその日にはアンドロイドを6体も倒したり、

もうアンドロイドを倒したくないと考え方が変わってしまったりなど、

色々なことが起きていた。

そんな色々なことが起きていたのに、

普段と同じに1日が終われるのはなんでだろうと疑問に思った。

他にも主人公の考えを変えたり、ペットを落としたりしたレイチェルがどうなったのかが気になった。

主人公のリックがこの後に警察を辞めるのか、

辞めた後はどうなっていくのか気になったりした。

蜘蛛ですが、なにか?EXの感想

新刊の通知がきていたので発売日の後の休日に買おうとしていた。

だけど今まではこのような資料集の本は買ったことがなかったので、

当日になって買おうか迷ってしまった。

買う日になって本屋で少しだけ読んでみた。

短編も全部読んだことがなくて、

他の転生者のスキルも知りたいと思ったので買うことにしました。

短編は面白いものが結構あって、

店舗特典の短編で初めて読んで新鮮に楽しめた。

短編は人魔対戦の時やパペットタラテクト、シュン達の話など色々な話が書いてあった。

転生者の人物紹介として、

その人の性格や行動、スキルが書いてある。

スキルの決め方も書いてあって個人個人にあったスキルを概ね選んでいたのはびっくりした。

この本も記事にしてあるので詳しくはこちらを読んでください。

まとめ

今回の感想としてそれぞれ面白かったところや、

なぜ買ったのかなどを記事にしていきました。

今回の記事では7作品で計8冊の紹介をしました。

電子書籍が5冊で紙の本が3冊でした。

電子書籍の方が読んだ数が多かったのはびっくりしました。

買った本はすぐに読むようにしてますけど、

今回で去年やそれ以前に買った本を、

少しは読み終わることができてよかったです。

これからも月ごとに読んだ本の感想を記事にするつもりです。

来月も面白い本に出会えるといいなと思っています。

来月に読んだ本の感想はこちらになります。

2021年1月に読んだ本の感想【まとめ】

 https://kairiblog.com/2021-01-kannsou/