こんにちはカイリトです。
今回の記事は5月に読んだ本、
- 蜜蜂と遠雷
- 孤独にやられそうなときに読む100の言葉悩みながら生きていく
- スマホ脳
- 怪盗ルパン伝アバンチュリエ 1〜10
- 出会ってひと突きで絶頂除霊 8
の5つの簡単な感想を書いていきます。
4月の感想の記事はこちらです。
https://kairiblog.com/2021-04-kannsou/
読んだ本の感想
今月に読んだ本は、
- 蜜蜂と遠雷
- 孤独にやられそうなときに読む100の言葉悩みながら生きていく
- スマホ脳
- 怪盗ルパン伝アバンチュリエ 1〜10
- 出会ってひと突きで絶頂除霊 8
の14冊を読みました。
怪盗ルパン伝アバンチュリエはKindle Unlimitedで読んで、
蜜蜂と遠雷は積読していました。
そのほかはその月に買って読みました。
これから作品ごとに簡単な感想を書いていきます。
蜜蜂と遠雷
この本はブックオフで見つけて裏のあらすじを読んでみて、
面白そうだと思い買いました。
だけどそのまま積んだままになってしまっていたところ先日読みました。
この作品はピアノコンクールに出てくる、
演奏者たちに焦点が当てられた物語で、
- 風間 塵
- 栄伝 亜夜
- マサル・カルロス・レヴィ・アナトール
- 高島 明石
この4人の登場人物が主役になっている。
この作品はピアノの演奏の中での、
雨粒がトタンの屋根を打つ音を、
馬の走る音と表現していて、
その情景が浮かぶようで面白かった。
この作品を読んだ感想は他の記事に書いていきました。
その記事はこちらになります。
https://kairiblog.com/mitubatitoennnrai/
孤独にやられそうなときに読む100の言葉悩みながら生きていく
この本は普段は行かない本屋に行ったときに見つけた本で、
画像の女の人の絵に惹かれて買うことにした。
内容はあまり見ずに買ったので、
後で恋愛のことなどが書かれていたので、
そこは確認をしたらよかったかなと思った。
この本には恋愛以外にも、
- 幸せ
- 環境
- 目標
- 孤独
などについての作者の考えが書かれていて、
なるほどと思ったり、
違うかな〜と思ったりした。
タイトル通りに孤独にやられそうになったときに、
もう一回読んでみてどうなのか判断したいと思いました。
この作品は表紙で選んでしまい、
内容を見ていなかったので、
そんな選び方はたまにでいいかなと思った。
スマホ脳
この作品は本屋で面陳で目立つように並べてあったのに、
目が引いたのが2回くらいあったので買うことにしました。
最近はスマホやパソコンを使う時間が多くなっていると、
感じていたのでこの機会に、
- 少なくするきっかけ
- 辞める理由
- どれくらいスマホを見ているのか
などを知るために読み始めました。
この本にはスマホなどのスクリーンを長時間見ることのリスクが書いてあって、
そのリスクが、
- 集中の妨げになる
- 睡眠の妨げになる
- 自信をなくす
- 子供が依存していく
こちらになっている。
スマホを使っていることのリスクが結構多かったので、
スマホのリスクの対処法として、
- 睡眠を優先し
- 体をよく動かし
- 社会的な関係を作り
- 適度なストレスに自分を晒し
- スマホの使用を制限する
などに意識して暮らしていきたいと思った。
この作品の詳しい記事はこちらになります。
https://kairiblog.com/sumahorisuku/
この記事では詳しいスマホの対処法が書いてあります。
怪盗ルパン伝アバンチュリエ 1〜10
この作品はKindle Unlimitedで面白い作品はないのかと、
探しているときに見つけて面白そうだと思い読みました。
この作品はそれぞれの巻ごとに副題があってそれぞれ、
- 1〜3 怪盗紳士ルパン
- 4、5 金髪夫人
- 6 公妃の宝冠
- 7 ユダヤのランプ
- 8〜10 奇巌城
- 11 813
などになっていて、
まとめてシリーズを読みたかったので、
11巻は読まないことにしました。
この作品はモーリス・ルブランの「アルセーヌ・ルパン」という作品を漫画にしたものと知って、
ルパン三世がどこから生まれてきたのかがわかった。
ルパンを捕まえようとする人たちは、
- ガニマール警部
- ハーロック・ショームズ
- イジドール・ボートルレ
などがいて、
それぞれがどのようにルパンを追い詰めるのか、
またルパンがそれをどう掻い潜っていくのかが面白かった。
奇巌城編では今までのルパンの活動してきたところが、
なぜそこを選んだのか
ルパンが大きな組織を作ることができたのかの謎が解明されて面白かった。
この「怪盗ルパン伝アバンチュリエ」は現在もKindle Unlimitedで読めるので、
Kindle Unlimitedを使っている人は読んでみてください。
この作品の電子書籍はアマゾンしかありませんでした。
出会ってひと突きで絶頂除霊 8
今回の表紙を見てまたヒロインが増えるのかと思い、
最後には主人公は誰とくっついたりするのかなと思った。
物語の中で美咲が霊力補給のためにどんどん、
エロいことをやっていってどこまでいくのかと思った。
ヒロイン達が敵によって、
獣人になってしまい言葉を発せずに、
「わんわん」などの鳴き声で喧嘩をするのが面白かった。
最後には占いと幸運が使えなくなってしまったので、
次からの戦いが厳しくなっていくなと思ったりした。
まとめ
今回の記事で5月に読んだ本の感想を書いていきました。
今月読んだのは、
- 蜜蜂と遠雷
- 孤独にやられそうなときに読む100の言葉悩みながら生きていく
- スマホ脳
- 怪盗ルパン伝アバンチュリエ 1〜10
- 出会ってひと突きで絶頂除霊 8
の5作品、14冊で結構読んだと思ったけど、
まだ読んでいない本が一つしか読めていないので、
そちらを読むのを優先したいなと思った。
だけどどうしても読みたいものが出てきたら、
その読みたい本を優先してもいいかなと思っている。
毎月本の感想を書いているけど、
1年分を書いていったら、
1年のおすすめを記事にするのもいいかもと思いました。