こんにちはカイリトです。
今回の記事では、
年金保険を解約した時の話を書いていきたいと思います。
詳しい記事の内容はお金の勉強を始めてから、
年金保険を解約したいと思ったので、
なぜ解約するのか、
なぜ契約したのか、
どうやって解約したのかなどを書いていきたいと思います。
解約してから月に1万円ぐらいが浮いたので、
お金の勉強を初めてよかったと思えるようになった。
お金の勉強を始めて保険を見直した
なぜなのかは忘れてしまったけど、
２０２０年３月くらいから両学長の動画を視聴して、
お金の勉強を始めた。
両学長の動画を見てから自由になりたいと思って、
そのためにお金の勉強を続けて、
お金の５つの力を伸ばしていこうと思った。
まずは貯める力を伸ばすために、
固定費の見直しを始めた。
まずは使っていないクレジットカードやサービスがあったので先にそれを解約した。
他の動画では国民健康保険などの保険の知識も知ることができて、
国の用意している保険が結構手厚くて、
高額療養費制度があることを知った。
その制度は月額の治療費の最大値が決まっていて、
月額10万くらいにしかならない。
そこで今契約している保険の年金保険や医療保険を見直すことにした。
上の両学長の動画などでは、
年金保険は異常に手数料の高い投資商品と知った。
他のちゃんとした投資信託などもっといい投資商品がある。
今の保険額を投資信託に投資して安全な年利２％ぐらいでも、
投資信託の方が増えていくので投資の方がいいと思った。
そうしたことを知ったことで、
年金保険を解約しようと思った。
投資は投資、保険は保険など分けて考えた方がいいと知った。
混ぜて考えてしまったら複雑になってしまい考えることが難しくなってしまうから。
なぜ年金保険を契約したのか
なぜ保険に契約することになったのかというと、
社会人になった時に、
親の保険を自分の名義にする時に、
販売員の人にお金を増やすものとして年金保険を勧められた。
当時は確かに増えていくなと思い、
この先にお金は必要だから増えた方がいいと思って、
その日のうちに契約してしまった。
後から考えるとこの時にダメだと思ったのは、
- その場で決めてしまっとこと
- お金の増やし方を調べなかったこと
の２つがダメだっとと思っている。
次に契約する時にはその場で決めないようにして、
後日に回して調べてから決めるようにしたい。
年金保険を解約すると決めた後について
解約について調べていると、
このサイトを見つけました。
このサイトではネットを使って日本生命で保険を解約する方法が載っていて、
簡単にまとめるとまずは電話で連絡して、
- 名前、生年月日
- 現住所
- 契約番号
- 解約理由
などを聞かれる。
その後に日本生命から手紙が来て、
そこから送られた紙を使って日本生命のサイトの各種手続きから請求手続きを進めていく。
そのような手順が画像付きでわかりやすくまとめてあった。
サイトの通りに進めていく中で、
日本生命のサイトがパスワードがわからなくて再設定したり、
マイルが残っていたので使ったりするなど少し違うところで時間がかかったりした。
その後にはサイトの通りに電話をかけて、
手紙が来たのでネットで手続きを完了させて解約することができた。
５月からは保険料を払わなくても良くなった。
まとめ
今回の記事では年金保険をなぜ契約したのか、
どうして解約したのか、
どうやって解約したのかを書いていきました。
契約した時はお金が増えていくのかと思っていたけど、
お金の勉強を始めて、
それ以外の選択肢を知った。
知ることとそれを実践するだけで、
お金の消費を抑えれることを実感したので、
これからもお金の勉強を続けていきたいと思います。
これで大きな固定費は削減できたので、
固定費が上がらないように気をつけながら、
次は稼ぐ力を伸ばしていくことに集中していきたいです。
お金の勉強にはこの本が最適
最近になって出た本なのですが、
ユーチューブで動画を出している両学長の本です。
動画は現在では６００本以上あるので全部を見るのはすごく時間がかかってしまうために、
簡単なところから勉強していくのがいいと思った。
この本には貯める力という固定費の削減に多くページを割いている。
本の中には保険がどういう役割なのか、
公的保険がどうなっているのかを書かれていた。
実際に両学長に出会ってから実践してきたことを記事にしました。
https://kairiblog.com/okanenodaigakujissenn/
格安スマホや保険の解約などをして固定費を削減して、
ブログやツイッター、プログラミングで稼ぐ力を増やしている。
他にもインデックス投資をやってお金を増やそうとしています。
このことは両学長と出会う前からやっていたのもあったけど、
動画を見出してから、
さらに詳しいことを知ることができてその選択をしてよかったと思えるようになった。
