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電子書籍のメリット・デメリット

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こんにちはカイリトです。

電子書籍を初めて三ヶ月過ぎました。

今回の記事は電子書籍のメリット・デメリットを書いていきます。

まだ電子書籍を使うか迷っている人の背中を少しでも押せたら嬉しいです。

私の使っている電子書籍はKindleを主に使って、Koboも少し使っています。

電子書籍のメリット

1.本に場所を取られない

電子書籍を使って、感じた一番のメリットはこれです。

今現在も本棚から本が溢れている状態なので、

今までは新しい本を買うことを抑えていました。

それが電子書籍を使うことで、

本棚のことを気にせずに本を買うことができるようになりました。

2.無料で読める本がある

マンガの1巻や現在放送中の原作を一部無料で読むことができる。

他にも過去の名作として「源氏物語」や「人間失格」なども無料で読める。

無料で読めるので、今まで読んだことのないマンガなどを1巻だけ読んで、

実際に面白いか確認することができる。

名作として名前だけは知っていたけど読んだことはないものを、

いい機会として読もうと思っています。

3.セールで定価より安くなる

Amazonや楽天では電子書籍が定価よりも安くなることがある。

Kindleでは、現在は日替わりセールと月替わりセールをやっていて、

その他に不定期にジャンル毎や作品毎など色々なセールをやっている。

セールでは欲しかった本だけではなく、

今まで興味のなかった本やジャンルを読むチャンスだと思った。

4.家にいてもすぐに買える

電子書籍は読みたい本があった時は、

すぐに買って読み始める事ができる。

書店に買いに行ったり、Amazonに注文すると、

書店までの移動の時間や家まで配達される時間がかかる。

そのため本を買って読み始めるのに時間がかかる。

5.外に本をたくさん持っていける

いままでも外で本を読むために、本を持っていたのですが、

小説を1冊か2冊ぐらいしか持っていけなかった。

電子書籍の場合は、スマートフォンや電子書籍リーダーを外に持っていくだけで、

何十冊もの本を外で読めるようになった。

外に待っていく本はいままでは悩んで決めていたけど、

電子書籍の場合は読みたいと思った本を読めることがメリットだと思う。

電子書籍のデメリット

1.本を持つことができない

電子書籍はスマートフォンや電子書籍リーダーの中にある。

そのため本の手触りや匂いなどの、

本を持った時に感じることが、電子書籍ではできない。

2.パラパラとめくって全体を見れない

本を読んでいて忘れたところを見返したりする時に、

どこかわからない時はパラパラとめくって探していた。

電子書籍だとページが分かっているとその場所にいけるけど、

場所がわからない時は1ページずつ確認しないといけない。

3.中古本の方が安い

電子書籍ではセールをやっていないものは、

定価と同じか少しの割引で販売している。

そのため古い本の場合は中古の方が安いこともある。

4.全部の本が電子書籍ではない

私がいま持っている本はほとんどが電子書籍になっていました。

電子書籍になっていないものは、

FXの勉強のために買った『先物市場のテクニカル分析』で、

この本を改定したものはKindleで売っている。

その他にも『虚数の情緒』や『シーシュポスの神話』などが電子書籍になっていない。

5.会社がなくなる可能性

電子書籍を運営している会社は大きいので、

今は安心だけどこれからどうなっていくのかは分からない。

何度も読み返したい本は紙で持って置きたいです。

まとめ:電子書籍を試してみよう

メリットデメリット
本に場所をとられない本を待つことができない
無料で読めるパラパラとめくれない
セールで安くなる中古本が安い
家ですぐに買って読める全部が電子書籍ではない
外にたくさん本を持っていける会社がなくなる可能性

今回の記事では電子書籍のメリット・デメリットを5つ書きました。

今回書いたメリット・デメリットは私が思う中で大きなものから書いてあります。

まだ電子書籍を使うか迷っている時は、

スマートフォンやパソコンがあれば無料で始めることができるので、

一度電子書籍を試してみるのもいいかもしれない。