この本は2018年12月7日に発売されて、
発売日近くの休日に買いました。
ですがすぐに読まずに積んだまま年が明けた。
今年になって掃除をしていると、
この本が積まれているところからみつけたので、
休日に読もうと決めました。
そして先月読み終わりました。
この本を読んだことで感情が動かされたので今回の記事を書きました。
今回のSAOのあらすじ
ALOのなかでキリト達が日常を過ごし、
その中で前回の振り返りが少し書いてあった。
その後日常がいきなり壊れ、アインクラッドが崩れ、
少しの装備とログハウスと一緒に新しい世界へ、
キリト、アスナ、アリスの3人が落ちていった。
崩壊の時に壊れてしまった、
ログハウスの修復を最初の目標に、
3人で材料を集めていく。
その後、モンスターや他のプレイヤーに襲われたり、
リーファ、シリカ、リズベット、ユイとの合流があって、
ログハウスの修復が完了した。
現実世界ではアルゴとの再開や、
新キャラクターの登場があった。
SAOで感情が動かされゲームがしたくなった
キリト、アスナ、アリスが川に落ちたところから、
モクリ達他のプレイヤーと出会うまでのところが、
今回の本の中で一番面白いと感じた。
キリト達が川で石を拾って、石からナイフを作ったり、
そのナイフで原木の皮を剥いだりした。
そこから釘や服、皿などを作っていった。
キリト達のログハウス修復という目標のため、
攻略サイトなどがないまま手探りで進めていくところが、
マインクラフトなどのゲームを始めた時の気持ちを思い出して、
また新しいゲームをやってみたいと思った。
気になったところ
- 映画をみていないのでオーグマがどんなものか分からなかった。
機会があれば映画もみてみたいと思った。 - NPCのバシン族の言葉が現在はユイにしか分かっていないようなので、
理不尽でそんなゲームをやってみたいとは思わなかった。 - 今回の敵プレイヤーモクリが、
いきなり先生という人物を出した。
先生はどんな人なのか、どう関わっていくのか気になった。 - ユナイタルリングにALOだけではなくGGOもコンバートしている。
GGOの銃がユナイタルリングではどんな扱いになるのか気になる。
まとめ:感想
今までのキリト達は短編を除いて命がかかったゲームをやっていた。
現在の新しいゲームでは今のところは命が関わっていない、
そんな状況でキリト達がどんな風に行動していくのか楽しみです。
次の巻は久し振りに出てきたアルゴとユナイタルリングで合流するのか、
バシン盆地やアインクラッドに行ったりするのかと考えて、
楽しみに次の巻の発売日10月10日を待ちたいと思います。
SAOを読んでゲームをやりたい気持ちになったので、
やった事のないゲームをやる時間を作っていきたいです。
次の次である23巻の記事を書きました。
下の記事がソードアートオンライン23巻の記事です。