こんにちはカイリトです。
今回の記事は『年収90万円でハッピーライフ』を読んだので、
感想を記事にしていきます。
この本を読んで、
週に五日も働かなくても生きていけると知り、
気持ちが楽になりました。
この本を読んだきっかけは、
両学長の動画の
第187回 【お金を断捨離】お金を使わずに生きる人たち【お金の勉強 初級編】
を視聴したことです。
その動画のなかでこの本が紹介されていて、
週休五日の生活とはどんなものなのか、
気になったので買うことにしました。
週に五日も働かなくてもいい
この本の全体の内容を通じて、
週に五日も働かなくてもいいと分かった。
働く前の心構えとして、
- まず物欲を減らす
- 工夫して生活する
- 欲しいものでなく必要なものだけを買う
- 週に最低何日働けばいいか逆算&実践!
がお金を基準にして、
最低何日働けばいいのかが分かる。
他の基準として、
- ひま耐性
- 楽観的かどうか
- 世間体
などがある。
ひま耐性はどれだけ働かないでいれるのか、
楽観的は将来などの不安を考えなくてもいいのか、
世間体は世間の目をどれくらい気にするのかを考える。
上の二つの基準からオリジナルの、
ワークライフバランスを考える。
休みが週に五日や四日、三日の人もいる。
私も上の基準を使って自分なりの、
快適な働き方を探していきたい。
趣味の見つけ方
働く時の基準で、
長い時間働かない時間があったら、
ひまな時間が多くなる。
その時には趣味が充実しているかが大事。
そこで飽きずに続けるための基準が、
- お金がかからないこと
- 準備が要らず、身ひとつあればできること
- 時間や場所を選ばない
- 一人でもできること
この四つが書かれていた。
私の今の趣味は読書とスマホゲームで、
読書は筆者と同じ趣味だった。
スマホゲームは上の基準で考えると、
- 無料のゲームもある
- 準備はスマホが必要
- 家でしかできない
- 一人ではできないゲームもある
など家でやる趣味としてはいいと思った。
就職も進学もしなくても生きていける
今までは就職か進学しないといけないと思っていた。
もしくは起業をするかの選択肢しかないのかと思った。
だけどこの本では定職につかずに、
筆者は10年も生きていているので、
就職か進学以外の選択肢を知った。
この本でやりたい仕事を探さずに、
できない仕事をしないぐらいの目標設定がいいと思った。
他にも好きなことで生きていくのではなく、
嫌なことで死なないのように、
ハードルを下げて生きていくと楽になれそう。
私は今まで好きなことで暮らそうとしたり、
もっとストレスのない仕事を探していたけど、
これからはもう少し目標を下げてもいいと思った。
就職や進学の選び方
この本で選択をしないといけない時は、
まずは自分の適性から選ぶ方法がある。
自分のことで大雑把に向いているところを選ぶこと。
または消去法で選ぶ方法もある。
やりたいことはなくても、
やりたくないことは分かっていることが多い。
そういう時はやりたくないとものを消していき、
ガマンできそうなものを選ぶことを書かれている。
ここでも嫌なことで死なないのように、
ハードルを下げることをオススメしている。
その他の内容:筆者の生活について
その他にもこの本には、
筆者のある1日があったり、
衣食住のことが書かれている。
筆者の1日として、
朝起きてから朝食をとって、
散歩をしたり、夜に読書をしたりする日々が書かれている。
ほとんど人と会わない日々が五日も続くと知り、
私はこのような生活もいいなと思った。
筆者の衣食住について
食べるものについては、
1週間にどんなものを食べているのか、
どんな風に買い物しているのかが書かれている。
毎日決まったものを食べることが楽だと知った。
私はスーパーにある作られている弁当を買っていたけど、
自炊もしてみたいと思った。
筆者は服の基準を決めて着まわせるものを買っている。
私はあまり着る服を考えたりしなかったけど、
まだ古くなった服や着てもいない服があったので、
減らしていきたいです。
いいと思った服は何枚も買って服を考える時間を減らしていきたい。
住むところも自分に合わせて試していかないといけない。
私は実家で暮らしているので、
一人暮らしはしていない。
いつかは一人暮らしするときが来るかもしれないので、
平均的なところに住んでみて、
自分にあっているか確認しながら良い部屋を探していきたいです。
まとめ:気分が楽になった
今回の記事は「年収90万円でハッピーライフ」の感想を書きました。
この本を読んでみてどのようにすれば、
週に五日も働かなくてもいいのかが分かった。
生活費を減らして最低限働けば生きていけると知って、
このまま働かなくてもいいのかと、
気持ちが楽になりました。
筆者のように週休五日ができるか分からないけど、
今の週休二日よりかは休みを多くしていきたいです。
筆者は自炊など私がやったことのないことを、
やっていたので、
自炊などに挑戦してみながら、
自分にとって楽な暮らし方を見つけていきたいと思った。
この本を読んでこれからの目標や行動が変わったので、
目標や行動を記事にしました。
気になったら読んでみてください。