お金 PR

親にお金を貸してほしいと言われた時の対処法

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

こんにちは、カイリトです。

先日、親にお金を100万円貸してほしいと言われました。

そのことで考えたこと、その対処法を書いていきます。

お金を貸してほしいと言われた時

私の場合はいきなり貸してほしいと言われたので、

初めはもちろん貸すことが嫌という気持ちが出てきました。

その後

  • なぜお金を貸してほしいのか
  • 借りたお金をどう使うのか
  • 借りたお金をどのように、いつまでに返すのか

上のことを聞き、貸すか、貸さないかを決めた。

自分の考えだと当たり前だけど、

貸してほしいと言われた時の対処法は貸すか、貸さないかの二択しかないと思った。

貸す場合

自分の場合は下にも書くのですが親にお金を貸しました。

ここでは貸すと決めた後について書いていきます。

お金を貸す場合少額でも、借用書を書いたほうがいい、

なぜなら借用書がないとお金を返した、返してないなどのトラブルが出てくる可能性があるからです。

さらに、百十万円以上、貸した相手が一年間もらっていたら贈与税が発生する可能性があるので、

大きな金額を貸すときは注意してほしい。

貸さない場合

貸さない場合、自分は貸したので詳しくはかけませんが調べたことを書いておきます。

貸さないときは、親と距離をとって関わらないようにするか、

親の財政を立て直すのような対処法がある。

貸さない場合、子から親へ扶養義務もあることを知って置いてほしい、

この扶養義務は自分の収入にふさわしい生活をして、

余力のある範囲で扶養するということである。

自分の対処法

自分の場合は借りたお金を税金や借金に消えていくと知って貸すのは嫌でしたが、

いままで育ててもらった分と考えて100万円を貸しました。

今回100万円を渡したので、これから親にお金を貸してほしいと言われても前回のお金で最後として次回以降は、

100万円を返してもらってもお金を貸さず距離を置いていきたいと思います。

一応100万円を貸すときに、簡単な借用書を作ったので、

また貸してほしいと言われても前回貸したことは忘れることはないと思う。

まとめ:お金を貸してほしいと言われたら

お金を貸すか、貸さないか決める前に、お金を何に使うのかだけは聞いておきましょう。

その理由によっては貸さないほうがいいこともあります。

お金を何に使うのか聞いたらその場で決断せずに少し時間を置いて考えて見てほしい。

親にお金を貸してほしいと言われたら、辛いかもしれないが最初によく考えて、どんな対処をするのか決断してほしい。

追記

私は母親にお金を貸しました。

その後、母親とは違う家で暮らしているのであまり会いませんでした。

ですが7ヶ月後に父親からお金を持っていないか聞かれました。

聞き返すとまた少しお金が必要になったらしいです。

その場では何も返事をせずに部屋に戻りました。

一年も経っていないのにまたお金を貸して欲しいというのはどうなのかという思いと、

お金を返してもらっていないのにお金を貸すのは嫌という気持ちがあった。

お金を貸す時の期限にはなっていないので、

お金を返してもらっていないのはいいのですが、

またお金を貸す気持ちにはなれなかった。

本人からお金を貸して欲しいとはまだ言われてないので、

今度はお金を貸して欲しいと言ってきたら断ろうと思います。

お金を返してもらったら、また貸すことがあるかもしれないので、

借用書の書き方を記事にしました。