こんにちはカイリトです。
今回の記事は趣味の読書について、
書いていきたいと思います。
読書で自分が楽しいと、
思ったところを書いていきます。
一人でも読書に興味が出てくれると嬉しいです。
読書の楽しみ方
読書をする中で、
私が楽しいと思うところは5カ所あります。
それは
- 本屋、図書館に着くまでの時間
- 本を選んでいる時間
- 本を読んでいる時間
- 本を読み終わった後
- 2次創作小説を読むとき
の5つです。
それぞれどのように楽しいのか、
詳しく書いていきます。
1 本屋、図書館に着くまでの時間
私が本を買ったり、借りたりするのは、
本屋とブックオフそれから図書館になります。
本屋にいく場合は読んでいるシリーズの新刊が出た時です。
本を買いに家を出たら、
本屋に着くまでの間に新刊の内容を想像して、
どんな内容かな面白いと良いなとワクワクして本屋に向かっています。
ブックオフと図書館にいく場合は、
新しい本を探しにいく事を目的にしています。
そのため新しく出会う本が面白いと良いなと楽しみに向かっています。
2 本を選んでいる時間
図書館や本屋についたら、
まず新刊に何が増えているか確認して、
面白そうな本をチェックする。
そのあとは気の向くままに本棚をめぐり、
本のタイトルから内容を想像したりして、
新しく読む本を探す。
そうやって本を探して、
内容を想像したりすることが楽しい。
図書館ではお金がかからないので、
今まで読んだことのないジャンルに挑戦しやすい。
また図書館のように周りをたくさんの本で囲まれている場所にいると、
そこにいるだけで気分が落ち着いてくる。
3 本を読んでいる時間
例えば小説の場合は、
読んでいる間は小説の世界に没頭している。
小説に没頭していると、
時間の感覚が短く感じるくらいに集中して読書している。
読書中に主人公や他の登場人物達の行動や考えに、
笑ったり泣いたり、熱くなったりなどの、
感情が動かされることが面白い。
4 本を読み終わった後
本を読み終わった後は読んだ余韻に浸ったりする。
他には小説では物語の中のこの部分を変えたら、
どんな物語に変わるのか妄想することが楽しい。
最近では本を読み終わったら、
感想をノートに書くようにしています。
そのため感想を書くときにどんな内容だったのか思い出すことで、
もう一度物語を楽しむことができるようになりました。
5 2次創作小説を読む
この最後の楽しみ方は、
ライトノベルぐらいでしか楽しめないので、
おまけに近いものになりますが紹介していきます。
新しいライトノベルの原作を楽しんで読み終わった後に、
ハーメルンという小説投稿サイトで、
2次創作小説を探して読んでいる。
その2次創作小説が面白かったら、
原作も合わせて2回楽しむことができる。
他にはハーメルンで読んだことのない原作の小説を読むこともある。
その場合に原作を知らなくても面白い作品が見つかる可能性がある。
そしてその小説が面白かったら、
原作も気になって買うきっかけにもなる。
まとめ:読書は楽しい
今回の記事では、
私の読書の楽しみ方を5つ紹介しました。
- 本屋、図書館に着くまでの時間
- 本を選んでいる時間
- 本を読んでいる時間
- 本を読み終わった後
- 2次創作小説を読むとき
私は一生読書を続けていきたいと思っているので、
他の楽しみ方を見つけたらまたブログなどに書いていきたいです。
これをきっかけに読書をする人が、
少しでも増えたら嬉しいです。